エクステリアや外構工事の予算について

さて、今日も新規のお客様との打ち合わせでした。

私は最初のお打合せ時に、必ずお客様に<予算>を聞くようにしています。まったく検討もつかない、というお客様にも一応の予算を決めてもらっています。

一般的な外構工事業者さんは、とりあえずお客様の要望を聞きだして、<プランも最高だが費用も最高>みたいな提案をすることが多いようです。そして費用に応じてできない部分をカットしていく方法だそうです。(以前施工させていただいたお客様に教えていただきました。

私は、お客様から提示された<予算>の中でデザインするようにしていますので、平面図やパースを描きながらおおよその費用をはじいています(ちょっとした特技です)。

ですので最初に<予算>をざっくばらんに教えていただいています。<お金の話>は、やはり一番話しにくい話題ですので、逆にお客様のほうでも予算について話してしまうと、その後は緊張せずにお互いに良い庭を造りましょうみたいな協力体制ができたりします。

で、予算についてまったく検討がつかないお客様にはこんな説明をしています。

①新築の外構・エクステリアは建築費の10%くらいが目安
②60坪くらいの敷地で、150万円くらいの予算が目安
③新興住宅地で、境界フェンスなどが設置してある場合はその分安くなる
④リフォームの場合は内容によってかなり費用が変わるのでリフォームの内容を詳しく教えてほしい

以上、4点です。

で、大切なのは予算が足りないときの対応です。足りない予算でグレードを落として無理に全部を完成させる必要はありません。とりあえず全体のデザインや方向性が決まれば、何期かに分けてつくっていけば良いのですから、まずは駐車場やポスト・表札といった絶対に必要なものから始めればよいと思います。

また予算が少ないのであれば中間マージンの発生する建築業者にお庭のことを相談するより、お庭やエクステリアの専門業者に相談したほうがずっと安いです。

最近では、建築業者で外構工事も行うという<変な約束>までさせられているようですが、そんなときは外構専門店に相談してグランドデザインを先行してつくってしまい、建築業者に<お金がないので駐車場だけこんな感じで作ってください>とグランドデザインにそった形の駐車場だけ作ってもらえばいいのです。

外構業者が決められないときは、やはり駐車場のみ施工してもらい、じっくり2・3年かけてお庭について考えてみるのも良いと思います。

長く付き合うお庭ですから、変に急がず、納得してお庭をつくっていただきたいと思っています。

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