仕上げの材料はケチらないで

お庭づくりや、ガーデニングでその印象をもっとも決定付けるのは、やはり仕上げの材料だと思います。

たとえば、袖壁につける照明やポスト・表札などです。
やはりこうした仕上げの材料にはちょっと高くても気に入ったものを選んでほしいところです。

ロートアイアンライト


前回の<お庭の予算>ところで、私の場合、お客様から提示された予算の中で基本的にはデザインするようにしていますというお話しをしました。
それこそ、ブロック1個あたり100円安いか高いかまで検討して予算内に納まるように努力しているのですが、どうにも納まらないことがあります。

もちろんお客様の提示額がもともと厳しい場合は「その額で敷地全体の外構は難しいですね」と最初の段階で言いますが、基本的には<その予算内で一番喜んでもらえるであろうデザイン>を考えています。

そんなときは、<予算の1割>くらいまでの前後を許していただき、仕上げ材に良いものを使ってほしいのです。
なんか言い訳がましい内容ですが、本当に最後の最後に使う材料でケチってしまうと、最終的に得られる満足度がかなり違ってしまうので、理解してほしいのです。

壁を作るにも、アプローチや駐車場を作るにも、基礎工事は必ず必要です。
そして、その基礎の上につくる壁やアプローチが皆さんの目に見える形で残るわけです。ですから基礎工事費はお庭のグレードに関係なく一律にかかりますので、目に見える部分にかける予算でお庭のグレードが決まっていきます。

もちろん、予算がたくさんあればお庭の隅々まで良い材料で庭づくりができますが、あまり現実的ではないですね。

ですので、フェンスなど家の外周部分などは安い化粧ブロックとフェンスでOKです。その代わり、袖壁やアプローチに重点的に予算を置いて、メリハリを付けます。

そのワンポイントで、そのお宅のセンスのよさが決まってしまいますので、いつまでも自分のお庭を好きでいられるために、ちょこっとご協力いただくときもありますので、よろしくお願いいたします。

レトロライト昼

レトロライト夜









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