枕木について2・・・やっぱり

先日、<枕木について>でお話ししたFRP製の枕木が届いたので早速レビューしたいと思います。

第一印象は「よくできてるなぁ」でした。
まずは写真をご覧ください。
FRP1


左から、日本製・オーストラリア製・FRP製1・FRP製2 です。

正直、一番右のFRP製枕木はぜんぜんダメです。色も単調で形も整いすぎています。
かっちりしたお庭が好きで、プラスチックやアルミの工業製品でお庭を造りたい方には良いでしょう。

で、右から2番目のFRP製枕木は良くできています。一瞬、これでも良いのでは?と思うできでした。
おそらくオーストラリア産の枕木をお手本に作った枕木だと思いますが、しわのより方や色もよく再現されています。

ですが、そのとなりの本物のオーストラリア産枕木とくらべると全然違うことがわかります。
並べないで単品でみるとよく模造されていると感じますが、本物のような味がないことが良くわかります。

一番左の日本製枕木は、購入して5年ほどたつものですが、やはり風合いは一番良いです。

FRP製の枕木を試しに買って思ったのは、私自身の庭には間違ってもFRP製の枕木は使わないなということです。自分で使いたいと思えないものはやはりお客さんにも薦められませんので、当社ではやはり日本製とオーストラリア産の枕木を使用していきたいと思います。

やはり本物のもつ存在感には偽物はかなわないわけですし、工業製品は出来上がった瞬間が一番きれいで、その先は汚れていくだけですので。
長年使うお庭には、なるべく本物の素材を使い、年月と共に風合いや味わいの増すお庭を目指したいところです。
FRP2
ちなみに、日本製の枕木は両端にひび割れ防止の輪が打込んであります。オーストラリア産の枕木はユーカリ系の木でできていて赤みがあり、しわが多いのが特徴です。
日本製の枕木はクレオソートという防腐剤の色ですが、オーストラリア産の枕木は防腐剤などは一切塗っていませんので、もともとの木の色です。
FRP製の枕木は本当に良くできていますが、並べてみるとやはり本物にはかないません。
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