雑木について

先日、新年のご挨拶と我が家のお庭がひと段落したご報告をかねて、以前施工させていただいたお客様などにご連絡させていただいたのですが、やはり枕木のサークルに植えたアオダモが好評でした。

・アオダモです。
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私も雑木の植栽効果をつくづく思い知りました。

お庭に求める機能や要素は、人それぞれに違うのですが、やはりせっかくの ”庭付き住宅” を買ったのですから、ぜひ自然を感じるお庭を手に入れて欲しいなと思うところです。

ただ、この雑木林のようなお庭(雑木ガーデン?)を作るにはもっと構造的なものではなく、自然のありようだったり、実際の雑木林の観察などフィールドワークが必要だなと思い始めました。

まずはちょっと本で基礎知識をつけて、雑木林に行こうかと2冊ほど本を買いました。

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1冊は雑木のお庭についての本、もう1冊は雑草の本です。

雑木は、最近では評価されて値段もなかなか高いですし、お庭に植えることも多くなりました。

でもそもそも ”雑木” って、おそらく 名もないような木 という意味ですよね。
そんな名もない身近な木を植えて自然を感じたいっていうひとが増えてきたということだと思います。

じゃぁ、雑草だって同じ ”雑” なのだから、自然でいいんじゃないの?と思い(単にグランドカバーが決まらないだけなのですが)、ちょっとお勉強してみようかと。

私の好きなランドスケープデザイナーの中谷耿一郎さんも、その著書の中で地被類の草は、地域に根ざした雑草類が良いのでは?というようなことを書いていらっしゃいますので、お客さんの庭ではできない実験を我が家で(スペースを区切って)実験してみようかなと思います。

区切らないと失敗したときに目も当てられませんので。

もちろん雑草がボウボウのお庭にはしません。
実際にきれいだなと感じる雑木林や里山は、人の手できちんと管理されいるものです。

目指すは やわらかな木洩れ日の雑木林 ですし、あくまでも ”お庭” であることを忘れないようにしないと。

・下草がある雑木林
雑木林2(キンポウゲ)

・下草の刈られたきれいな雑木林
雑木林1

やはり自然に勝る先生はいませんね。
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