雑草との付き合い方

先日購入した雑草についての本 ”雑草と楽しむ庭づくり” は、かなり面白かったです。

邪険に扱っていた雑草が実は土にとって大切な存在なのだと初めて知りました。

雑草は土を覆い流出するのを防いでくれます。
雑草は土を耕し、土に栄養を与えています。
雑草も植物ですから、二酸化炭素を吸収し酸素を作ってくれています。
大きな目で見れば雑草も生態系の一部です。

大まかに言えばこんなことが書いてあったのだと思います。
(かなり大雑把ですが・・・

根が深くてとりにくいスギナは酸性の土壌に生える雑草で、枯れたときには自らのつくりだしたカルシウムで土を中和してくれているのだそうです。

クローバ(シロツメクサ)は空気中の窒素を取り込んで土に固着しているのだそうです。
ちなみに植物にとって大切な栄養素は、窒素・リン酸・カリウムです。

まるでナウシカ(宮崎駿)の物語のようで、感動的です。


・グランドカバーにも使えそうです(シロツメクサ)
sirotume


とは言っても、雑草だらけのお庭がお勧めだということではありません。
雑木林だって、人の手が入っているからきれいなんです。

ちょっと自分の庭で実験してみようかとも思っているのですが、芝を長め(5センチ程度)で管理して、雑草ごと刈り込んでみようかと。

これなら雑草を抜く手間も省けますし、土壌を改良してくれる雑草も多少は残せるのかもしれません。
お客さんに勧める前に、まずは自分でやるしかありませんね。

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