宇都宮美術館 ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

先日、お客様との初回打合せの中で、お庭のイメージは「森の中の美術館」という言葉があって、なんだか久しぶりに行ってみたくなりました。

あいにく雨模様でしたので、ちょっと写真は暗いのですが、やっぱりいいところですね。

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この階段、駐車場から美術館に向かっていく園路を歩き始めてすぐ右側にあるのですが、ほとんど誰も上がっていかない階段です。

この緩やかなカーブと奥の木々に隠れていく感じは、本当によくできた設計だと思うのですが、分かる人にしかわからないかも知れません。

おそらくこの土地の傾斜も「元からあったように」ランドスケープされたのだと思います。

石段は「芦野石」を使用したものでしょう。
栃木県の那須地方で取れる石ですね。

ライトを隠した行灯は大谷石で製作されていて、栃木県の石で構成されています。

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美術館に行くと、こんな敷石があるのをご存知の方もいるかと思いますが、よーーーーーく見てください。

スリットに植栽のない部分が通路っぽく見えますよね。

これもきちんと計算されたデザイン(のハズ)です。

以前のブログでも書きましたが、良いデザインにはきちんと「機能性」がありますし、それを見た人が「なるほどぉ」と思える設計意図が読み取れます。

こんな小難しいことを、お客さん全員に考えて欲しいとはまったく思いませんが、こんなことを考えながらデザインする人(私ですが・・・)に設計を頼むのか もしくは 「なんとなくこの曲線かわいいじゃん!」みたいなのりでデザインする人に頼むのかは、お客様次第です。( ゚∀゚)アハハ八八

まぁ、何をいっても「つくったもの」で決まるんで、絵だけ描いてもしようがないので、現場行って仕上がり確認してきます。

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