ガーデンリブロは栃木県宇都宮市を中心にお庭・外構・エクステリアを設計・施工・リフォームするガーデニング工房です。

雨の日には・・・

雨の日には・・・

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今日の宇都宮市は雨と強風でした。
こんな日は現場も休みですので、じっくりとお庭のデザインやパースを描いたりします。パースというのは立体的な外観図のことです。

普段はお客様には色鉛筆で塗ったパースでご提案することが多いのですが、ホームページのリニューアルにあたって、水彩画で描き直したりもしています。色鉛筆のほうが早く描けますので、お客様に早く提案イメージをお届けできますし、独特のやわらかい色がお客様から好評だったりしますので。
残念ながら、パソコンではその色が表現できないので、ホームページ用に水彩画で描き直しています。
ガーデンリブロのホームページには<施工例>がありますので、そちらに私の手描きのパースが載っています。宣伝するほどの絵ではないので期待されると困りますが

https://www.g-libro.com/works.html

お庭のデザインの方法は、なかなか説明が難しいです。
僕の場合、お客様の要望や生活環境などを思い浮かべながら<単語>を書き出します。それらを頭に叩き込んだ上で、最も必要な<要素>とデザイン上の<線>を重ねていく感じです。・・・・・・・?
分かりにくいですよね。

でも本当にそんな感じなんです。
敷地の形は土地を購入された時点で決まっていますし、日当たりや前面道路の状況、お住まいの地区の特性など、制限のある中でデザインをしますので、ある意味でお庭は必然的な形になります。
また<必然的な形>になったと感じたときは、スラスラ立体的なイメージも浮かんできます。

こんな時は、<良い庭>になるなぁと直感します。
というか、毎回そう感じるまで頭をぐるぐる回して考えています。

ですので、最初の打ち合わせのときにやりたいことは恥ずかしがらずに全部言ってしまったほうが良いですよ。お互いのために・・・・・・